- 歯周病の考え方
- 更新日:2012年04月10日
日曜日、院長は『歯周病のパラダイムシフト』と題された、
渡邉達夫氏による勉強会に出席してきました。
パラダイムシフト:その時代や分野において当然と考えられていた認識 や思想、社会全体の価値観などが、革命的にもしくは劇的に変化することを言う
『虫歯予防に歯を磨こう』から、『フッ化物』へのパラダイムシフトが
おこっていたり、
『歯周病治療』の考え方も、色んなエビデンスが発表されていて
お口の抗菌剤投与による実績もさるこながら宿主の体全体の免疫力も
あげる事など、スケーリングから外科的治療など、
その患者様お一人お一人の状態をかんがみながらの治療を考えることが
大切だと、色々考えさせられた院長の1日だったそうです!
この8日の日曜日、岡山は5部咲きから7部咲きだったな〜と院長。
桜の花を見ると、
桜の時期にあった色んな思い出が織り成されてきます。
そして、
今年もこの美しい桜の時期を迎えられたことに感謝したくなります。
やっぱり、歳ですかね〜!
院長は、西行法師の
「散るを見て帰る心や桜花、むかしに変はるしるしなるらむ」
と言う思いになったそうです。。。。。
やっぱり、院長もちょい、人生を重ねてきましたね〜♪
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