- 中国・四国ブロック口臭研修会、そして・・・
- 更新日:2011年03月10日
6日(日曜日)左から松下DH、黒葛原DH、藤澤DHと共に院長と5人で、中国・四国ブロック講習会研修会に出席しました。
DHスタッフと共に出席したのは初めてでしたので、
新しい内容も本田先生から伝授してもらいながら、
最新チャートの確認を各個人が直接説明を受けたことは、
スタッフ達も自ら勉強になったと確信していました。
そして、帰りは岡山駅地下周辺のウインドウショッピングをして、
ぼく伝で次女お勧めの韓国料理を皆でいただきました。
長女が皆で頂きましょうとお土産に持って帰ってくれたキハチのロールケーキ♪
2009年の7月に父が肺がんの末期、余命6カ月を宣告されて、
それからと言うもの、家族一丸となって、
『肺がん』にしっかり向き合ってきました。
たまたま、長女の専門が、呼吸器内科で
東京の国立国際医療センターで働いているので、
最新の抗ガン剤や治療方法の中で
父が納得して無理が無い受けたい治療を
選択して受けてきました。
また、まだまだ日本では普及していない
ホワイト歯科医院では取り入れている代替医療も、
エビデンスのしっかりしている物や事を取り入れて、
父は副作用の全くないに等しい元気な生活を送っていました。
『癌』と言う病気は酷ですが・・・(早期だと最近は完治しますが)
末期余命何カ月と聞く(父本人もしっかり聞いて受け止めていました)と
奇跡を信じながらも覚悟ができます。し・・・
娘が専門だと、幸か不幸か先が読めてしまうところがあり、
しっかりと、現実を突き付けてきます。
私達が岡山の勉強会に行っているこの日、
丁度長女が東京から帰ってきてくれていて(虫の知らせなのか?)
父の所に居る最中に、
父が急変し呼吸困難になり麻田病院に連れて行ってくれ、
日曜日が山だと言われていましたが、
本当に麻田病院の篠原先生はじめナーススタッフの手厚い看護で、
今は小康状態が続いています。
本当に良いお部屋に入れてくださり、
落ち着いて父との時間を過ごさせてもらっています。
母と私が交代で付き添いをさせてもらい、
次女も帰ってきて家の家事をしてくれています。
患者様からの差し入れで1食助かったりします(*^_^*)
父の病気に真剣に向き合う事で、
色んな事を感じ
色んな事の勉強をさせてもらっているように思えます。
そして、生きてる私たちは、
皆様に支えられていることをも痛感いたします。
父もまだまだ頭がクリアすぎるぐらいクリアで、
左手には腕時計をして自分の数値を分析し、
酸素マスクをされたままで、胸水や酸素の状態や血圧や点滴など・・・
何やら手帳に自分の状態をメモって分析したりしています。
最後まで理系人間やな〜と付き添いながら、母と、、、
「父らしいわ」と感心し、呟いてしまいます。。。
ブログを4日お休みしたので御心配をおかけしました。
私は、元気です。
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