- 第10回日本抗加齢医学の実際
- 更新日:2010年09月21日
富士山が綺麗に飛行機の中から見えました。
19日・20日は東京である、
大分以前から楽しみにしていた、
『第10回日本抗加齢医学の実際』と題して、
楽しみの先生方の演題があるのでどうしても行きたかった
シンポジウムです。
でも、実は義母が、17日の朝、お散歩の途中に転倒して、
鼻骨と頸椎を骨折して神経も出血して炎症を起こし・・・
救急車で運ばれた時は、神経を圧迫して上半身麻痺で、
ICUに入院するという中、主治医の松浦ドクターに事情を話し、
常に電話連絡が取れる条件の元、後ろ髪を引かれる中、出発しました!
このシンポジウムの座長坪田一男先生です。
19日・20日の内容はとても充実していて、
無理をして思い切って出発させてもらって良かったと思いました。
有名な日本を代表する門脇孝教授。温和なお人柄で、とっても好感がもてました(*^_^*)
義母は、回生病院に救急で運ばれ入院させてもらっているのですが、
ICUでは至れり尽くせりで本当によくしてくれ、
分かりやすく説明、連絡を取ってくれます。
途中で義母の容体も良い方向に向かっていて、
ICUからHCUに移り、上半身の麻痺も軽減している連絡がありました(*^_^*)
2日目は特別講演の医師であり衆議院議員の吉田氏による【これからの医療とアンチエイジング】という演題でで世界の中での日本の存在や立場や方向性を
分かりやすく熱く語ってくれたのも、とても為になりました。
今回の2日間は、内容が濃くて、
自分の中でも消化するのに時間がかかりそうですが、
丁寧に復習をして、診療に生かしていこうと思っています(*^^)v
今回は、本当に内容も聞きながら・・・
考えさせられることが随分ありました。
演者の先生方も、院長と歳が同じぐらいでしょうか?
ご自分の親の介護の話もされて、
皆一緒だな〜と複雑な思いになった場面も何度もありました。
今日は、連休の後なので、朝から電話が鳴りっぱなしです。
呼ばれたので、行ってきま〜す♪また、後でアップしますね\(^o^)/
- by 管理者 | 新着情報 | コメント(0) |
コメントはありません