- ジルコニア革命
- 更新日:2010年07月20日
今までは、前日から寝台列車に乗って東京である学会に出席していましたが・・・
結構、歳のせいか?きつくなったので・・・今回は飛行機で出発です。
始発の飛行機で出発すると10時からの勉強会には丁度間に合います。
晴天の中、気分良く出かけられました。
テキサス大学歯学部 審美歯科主任教授 ナサー バージ氏の講演です。
歯科の材料も技術もどんどん日進月歩で良くなってきており、
今回は『素材としてもジルコニア』のセミナーで、
2日間にわたってドイツやアメリカのドクター達のお話で、
院長は色々感じたり考えたりするところが多々あったようです!(^^)!
『歯』の治療は体の一部になるため体に優しい歯科材料を、そして、
治療後も歯科疾患にならないような予防のシステムや技術が
必要とされます。
【生涯勉強】ですね(*^^)v
また、院長は丁度行きたかった斎藤先生の学術フォーラムもあったので、掛け持ちして、出席してきました。
再生医療に関してもiPS細胞を理解し
世界のリードを取るため各先生方が、
日本を背負って日夜研究されています。
今度、子供の難病解明の歯髄細胞バンクが設立されたので、
当医院では、何人かの難病の小さい子供さんが
遠くからも来院されているため、
院長は、当医院でもできることを、前向きに考えているようです。
私は、その間、『近藤歯科医院』の、
口臭治療やドライマウス・パタカラの指導をしている先生と
勉強会をしました。
たくさんの資料をいただき、日々の悩みを相談・・・
各医院によってシステムや環境やスタッフも違うので、
色々、学ぶところは大きいですヽ(^o^)丿
夜は、忙しい長女とも合流ができて院長もひとしきり嬉しい空間です♪
3人ともそれぞれ立場が違う医療人なので、
それなりの意見交換をしながら、
夕食を囲むことができました(#^.^#)
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