- ｉｎ直島（２）
- 更新日：2009年08月24日
色んな人のアートが島の南側全体に点在し・・・その場に行くと違和感が無く溶け込んでいるのです。
村の方々がとても優しく誘導してくれるのです。
安藤忠雄さんが、福武さんに出会い夢を語られ、
仕事を受けた時の直島は、暗くて、はげ山で何も無く・・・
大変な事を引き受けてしまったと不安と闇が過ぎったそうです。。。(*v.v)｡ 。。。
夕日が鮮明に移り・・・
朝日に照らされ・・・
現在のベネッセコーポレーションの福武そう一郎代表の思いが素敵！
芸術が主役になってはいけない！
絵を見ている人が主役で、
見ている人に全てをゆだねたい！
アートを大衆に引き戻し、
アートが自然や歴史の持っている良さを引き出す！
そしてそのことが人間を動かす。
感動させたり、ある種の感情を引き出す。
もしかすると見ている人の生き方を変えてしまう
可能性だってあるかもしれない！
それが現代美術のすばらしさかもしれない。 （福武氏の言葉より）
家プロジェクトも面白いし、
ベネッセミュージアムや地中美術館も良い・・・
こんなに身近な所に、
この瀬戸内海に世界的に有名な所があったのかと・・・
自分の生き方、将来、よく生きるとは？そんな事を考える時間と空間を
直島で感じてくれたらと・・・福武氏の言葉が心に残ります。
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