- in直島
- 更新日:2009年08月24日
長女がお盆休みをずらし、
「直島のベネッセハウスの予約が取れたので行こう!」
と、背中を後押ししてくれたので、初めて行って来ました。
とても、懐かしいフェリーに乗って・・・
直島の港で迎えてくれたのは、草間やよいさんの
赤い『Pumpkin』
彼女は小さい時から病気に悩まされ、才能を開花させ世界に羽ばたく
前衛芸術家に・・・
草間やよい
ベネッセハウスのビーチルームを長女が予約をしてくれていました。
ベネッセハウス http://www.naoshima-is.co.jp
福武書店の社長さんが無くなり、息子さんがお父様の夢を引き継ぎ、
直島に子供達の国際キャンプ場を作ったのをきっかけに、
「ベネッセ」すなわち「よく生きる」というコンセプトで、
世界に一つしかない、ここに来ないと見られないコピーができない
現代アートの島にと言う願いで作っているそうです。
現在、直島は世界の人々の行きたい所ナンバー6位にランクしていて
世界の有名なアーティスト達が集まっているそうです。
ホテルのロビー
安藤忠雄さんの設計で、主役はあくまでも、人間だそう・・・
全面ガラスを開放すると、
空と海、光と風と海の香りと、波の音、そして美味しい空気・・・
ホテルにはテレビをあえて置いてなく、
時がゆっくりゆっくり、過ぎ去っていくのです。
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