- インプラント
- 更新日:2009年03月31日
最近、インプラントの問合せが多いです。。。
『日本においてインプラントの普及は著しいですが、
あくまでもインプラント治療は欠損補綴治療の選択肢の1つです。
義歯と比べて、たしかに患者さんにとっての快適性という点では
勝っています。しかしながら、インプラントはあくまでも
【よそ者】だという事を歯科医師および患者さんは認識しなければ
なりません。
たとえば、インプラント周囲炎の原因のほとんどがプラーク感染に
よるものですので、歯周インフェクションコントロールは
非常に重要となります。したがって、インプラント治療を成功させ
長期的に維持するためには、天然歯以上にプラークコントロールの
質を高める事が重要となります。』
これは、歯周病学における世界的権威 Jan Lindhe氏による
言葉です。
昔よりは技術も材料も進歩していますが、『インプラント』という言葉が情報過多によりあまりに独り歩きをし、安易にリスクも考えずにしてしまう患者様が多いのも事実です。
当医院では、まず患者様とドクターとの信頼関係が確り在り、
患者様の健康状態、免疫力、骨状態、
そして何よりも患者様のプラークコントロールの意識の高さを加味し、
リスクも説明させてもらってから、
インプラントをさせてもらっています。
難症例は高松の中山歯科医院、または岡山大学を
紹介させてもらっています。
日本歯科業界では『インプラントバブル』と言われたり、
アメリカでは問題を抱えているのも事実です。
御自分の歯の事ですので、歯医者さんに確り意見を聞き、
これからの事も考えられて治療方法を選択される事をお薦めします。
本当は、インプラントや義歯にならないようにすることが、
一番ですけどね!
ほくほくの貝柱・・・
生姜をたくさん入れたきんぴら・・・
娘が帰ってくると、ついつい食事も賑やかに・・・
昨日は、昔よく行ってた
サッカミートのから揚げやコロッケを買いに行き
車の中で食べたり・・・
くぼさんのおとうふの厚揚げを買いに行ったり・・・
今日は、かげつ堂に行きたいそうです。。。
さっ!日に日に春が近づいているのは確かです。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
頑張りましょう。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ \(^o^)/
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