- 母べぇ
- 更新日：2008年01月30日
今日は朝から良いお天気でした。
午前中、高松から訪問者が２件。１０時からと１１時から。
それがすんで、お昼から行って来ました！！！
念願の映画『母べぇ』に・・・・・・。
お客さんは私達よりかなり上の年配の方々。
１０年余って久しぶりに映画にくるわという方も居ました。
ご夫婦でおい出ている方たちも多く居ました。
この映画に出てくる色んな物が、小さい時に見た事があるような
懐かしいものばかりで、、、
物資がないのだけれど、暖かくて、、、
激しくないのだけれど、残酷で、、、
貧しいんだけれど、豊かで、、、
当たり前なんだけれど、嬉しくて、、、
戦争を知らないけれど、
悲しすぎる世の中だったのだと思う。。。
あちこちから、すすり泣く声は会場に一杯だった。
年配の方々は当時を思い出され深く思うところがあったと思う。
吉永小百合さんがしっとりと美しすぎた。。。
日本人として心にそっと大切にしたいような映画だった。
忘れちゃいけないような気がする。
映画の後、「やせないかんな〜」と友達２人でぜんざいを食べた。。。
院長、今日は一人でどうやらゆっくりしたらしい。
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