- 料亭 菊乃井 本店
- 更新日:2007年07月01日
東山の山懐990坪に抱かれるように佇む、日本を代表する料亭。
中々一見客は予約が取れないという、料亭菊乃井本店の一番良いお部屋
そのお部屋だけで改築するのに、2000万円かかったという、貴重な
お部屋に通してくださって、村田料理長渾身のアンチエイジングメニュー「文月の献立」を、出していただきました。
http://www.kikunoi.jp/
文月の八寸。鱧寿司、川えび、甘鯛胡瓜巻等が、美しく見事。
とびっきり新鮮な車えびのお造り。ぷりぷり。
鱧。包丁捌きが見事で、ため息。
蓮根のひろうず。周りはパリとしていて、中はあつあつのふわふわ。
鴨のお肉臭さが全くなく、上品なお味。
生きた鮎を籠に入れて持ってきてくださりパフョーマンスも満点。
備長炭でじっくり焼いた野性味溢れる琵琶湖の安雲川の鮎。
こんな、鮎食べた事無いわ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
すっぽんのにこごり。冷たくて爽やか。
柔らかい蛸の煮物。こんな柔らかい蛸頂いた事無い。
京野菜のお寿司で閉め。
青竹に入った、みつまめ。
1品1品が目を見張る美しさで、お箸をつけるのが勿体無いほど。
13品ものお料理で,約850kCalというヘルシーさ。
今、世界中で、モアヘルシーの考え方が進む中、世界の料理人が、
ご主人 村田吉弘氏のもとに勉強しに訪れているとか。
きっと私の人生にとって最初で最後であろう最高峰のディナーに
友達と気分は酔いしれました。
実は、肌年齢は先に分り、それに対しての、エステ
エステチィックサロン ゲランパリ のコースも入っていました。
http://www.esgp.guerlain.co.jp/
何もかもが、夢見心地の3日間。
家に帰ったら、院長とネコ君とわんこ君が私の方を向いて『ごはん!!!』と訴えながら、付いてきました。
現実が待っていました!!!!!
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